エコバックスから効率的な掃除ができる自動窓掃除ロボット「WINBOT W1 PRO」が登場

「WINBOT W1 PRO」は、最新のロボットナビゲーション「WIN-SLAM 3.0」と光学センサーを採用。窓の形状に合わせ効率的な清掃進路を判断することで清掃スビートを向上させた。

ロボットがU字型またはN字型で往復して、1平方メートルの清掃時間は約2分50秒とスムーズな動作で清掃を完了する。

また、エコバックスのロボット型窓拭きシリーズとして初めて、左右から微細な水粒子を噴霧するクロスオートスプレーテクノロジーを採用。より効率的な窓掃除を実現したうえ、付属の専用洗浄剤を使用することで、頑固な汚れを落とすことも可能になったという。60ml大容量の水タンクにより、最大20m2の連続清掃が可能となり、頻繁に水を補給する必要なく使うことができるのも利点だ。

初めて聞くメーカーが約20万円のロボット掃除機だしてた。強気だと思って試したら、納得の頭脳と仕上がりでした

ナーワル社は2016年に中国で設立されたテックカンパニー。技術チームは、元DJIやHUAWEI、マイクロソフト出身の精鋭メンバーがそろっている。

レーザーセンサーによる高精度なマッピングをはじめ、間取りに最適なルートを選んで掃除したり、床の汚れレベルを自動で認識したり。まだ汚れている部屋へは2度拭きをしに向かうなど、まるで人間のように自ら「考え」て行動できるんです。

音が気になる夜間でも全然問題にならないレベルなので、24時間オールウェイズ掃除できます。

mybest award 2022受賞!快進撃を続ける全自動ロボット掃除機「DEEBOT X1 OMNI」

「DEEBOT X1 OMNI(ディーボット・エックスワン・オムニ)」は、これ1台で強力な吸引と水拭き清掃が行えるだけでなく、世界初(*1)の全自動クリーニングステーション搭載でモップの清掃・乾燥・ゴミ収集・給水に至るまでを全て自動で行える画期的なロボット掃除機です。さらに、水拭き清掃時はカーペットを自動で回避したり、音声アシスタント機能「YIKO(イコ)」搭載によりスマートスピーカー無しでも簡単に声だけで操作することができたり、便利な機能が豊富です。*1 2022年3月現在 自社調べ


Raspberry Piを搭載しRTK-GPS測位で正確に芝刈りできる自動ロボット芝刈り機「OpenMower」

OpenMowerは、もともと399ユーロ(約5万5000円)で市販されていた芝刈りロボットに、Raspberry Pi 4とRaspberry Pi Picoを追加で実装している。メインプロセッサーとして動作するRaspberry Pi 4は、ナビゲーションや位置確認など大部分のプログラムを実行する。ブラシレスモーター3個の制御にはVESCベースで独自開発したオープンソースのxESCコントローラーを使用。Raspberry Pi Picoはセンサーの入出力処理などに使用し、測位用にArdusimple RTK GPSボードを採用している。

日本初上陸!自ら「考え」行動できる究極のロボット掃除機「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」11月1日販売開始 

株式会社Narwal Japan(本社:中国広東省、代表取締役CEO:張 峻彬(チョウ・シュンビン、以下Narwal)は、日本ならではの床掃除ニーズに応えるため、最先端技術を集結したまるで自ら「考え」行動できる究極のロボット掃除機「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」を開発。 

    「Narwal Freo(ナーワル フレオ)」のコンセプト

人をラクにさせるロボット掃除機ですが、逆にロボット掃除機のためのメンテナンスなど、手間がかかるところは更なる進化すべきだという思いから、今回の製品開発に専念し研究を開始しました。

その結果、手間を最小限に抑え「手」や「頭」を使わず、本当にラクで便利な全自動のロボットを作るため、Narwalの全ての技術を注ぎ込み研究・開発されたのが、今回のNarwal Freoです。

アマノとPreferred Robotics、自律移動小型床洗浄ロボット「HAPiiBOT」を発売 クラウド管理も可能に

「HAPiiBOT」は、自己位置認識や画像セグメンテーション等のAI技術を搭載した、本体横幅56cm(20インチ)サイズの床面洗浄ロボット。事前に登録したマップ・ルートを元に、人や障害物を認識して床清掃を行うことができる。環境側に位置マーカーなどを設置する必要はない。

清掃幅は508mm。壁際15cmまで寄れ、90cmの狭い通路を走行できる。本体の重さは190kg。駆動輪は中央の二つで、バックもできる。乗り越え可能な段差は「自動運転ではおそらく数mm程度」という。