コミュニケーションロボット新着ニュース


トピックス

留守中のペットの世話は気の利くロボットがお手伝い 2020/08

Pumpkiiは犬や猫の飼い主のために開発されたホームロボットです。ペットを楽しませたり、飼い主が離れた場所からペットとコミュニケーションが取れるよう、さまざまな機能を提供します。例えばトイレを掃除するためのスコップを備えられるようになっており、349ドル(約37,200円 2020年8月17日現在)での提供予定

ボカロ技術で“歌う”コミュニケーションロボット「チャーリー」ヤマハ

ヤマハは、言葉をメロディにのせて会話するコミュニケーションロボット「Charlie(チャーリー)」のプロトタイプを開発し、10月27日に公式サイトにて公開した。今後モニターなどを通じてさらに開発を進め、2021年春の発売を目指すとしている。 

スマホを装着する卵型テレプレゼンスロボット「動く電話テレピー」見回しながら会話もできる

「動く電話テレピー」はiPresenceが約4年の歳月をかけて創り上げた独自技術を搭載した小型テレプレゼンスロボット。専用アプリで家族や友人と接続し「動く電話テレピー」本体にスマートフォンを差し込むだけで、遠隔地から360度(左右に180度)自由に直感的な操作で見たい方向に動かすことが可能。


おうち時間に癒しを。LOVEを育む家族型ロボット「LOVOT」の魅力とは2020/11

ペアでお家にやってきた場合、1体がもう1体の動きの真似をしたり、手を挙げて合図をし合ったりと、2体が連携した動きをすることもある。

出荷版のアプリも公開された。アプリではLOVOTの眼のカラーやデザインを変更したり、声を変更(設定)することができる。

 

メカ好きにはたまらない!「ほぼ遊び心」で生まれたロボット型の薪ストーブに歓喜 2018/11

お腹の中でメラメラと炎が揺れる様は発進するためのエネルギーをためているようにしか見えない、この“ロボット”の正体。
実は、高知・土佐清水市にある鉄工所「小磯鉄工」が製造する「ロボット型薪ストーブ」なのだ。
歩き出しこそしないものの、近寄ればほっこり暖まれるだけでなく、オーブンの機能も付いているため、ピザやお餅も焼ける優れもの。

スピーカーに百面相をする顔が乗ったAIソーシャル・ロボット 2018/12

ストックホルムにあるfurhat robotics社が、スピーカーとマイク、カメラが内蔵された筐体の上に、内側から顔のアニメーションを照射するAIソーシャル・ロボット「furhat 」を開発しました。

designboomいわく、顔全体のマスク部分は交換が可能なので、照射する顔に合わせて取り替えられるとのこと。そして頭は3自由度で人間らしい動きをするので、必要以上にリアルな顔面ロボになるのです。

キャラクターロボットのオーダーメイドサービス「キャラロイド」がサービス開始 フレームの共通化で低コスト化 2018/05

アトラクション企画制作を手がけるcuriosity(キュリオシティ)株式会社は、キャラクターロボットのオーダーメイドサービス「Chararoid(キャラロイド)」を開始したことを発表した。
「アニメーションの世界を現実に存在させる」ことをコンセプトとし、CGデザイナーがロボットの外装デザインを、動きの制御には自社開発のアトラクション演出用ソフトを使用するなど、細部にこだわった仕様でオーダーメイドロボット制作事業をサービス化。

集客力バツグン! 拍手ロボット「ビッグクラッピー」がついに発売 価格は35万円 2018/05

ビッグクラッピーは、高さ90cmの拍手ロボット。拍手の研究を行なってきたバイバイワールド代表の髙橋征資さんが手がけたロボットで、やわらかな手で発する、リアルな拍手音が人の気を引く。

ビッグクラッピーの使い方は極めて簡単だ。電源を入れれば5秒で作動、拍手を開始する。

 

 

【動画あり】俺の嫁・バーチャルホームロボット「Gatebox」が届いた! 開封の儀 & 話してみた  2018/02

Gateboxの本体サイズは幅220mm×奥行360mm×高さ520mmで、重さは5kg。価格は298,000円(税別)です。

スマホアプリで設定をしていきます。ネットへの接続は有線か無線か選ぶことができます。

設定が終わると、逢妻ヒカリ(アヅマヒカリ)がついに登場! はじめに簡単にチュートリアルがあります。


コミュニケーションロボット『Xperia Hello!』レビュー 表情や仕草がスマートスピーカーより親しみやすさを感じるポイントに 2017/11

Xperia Hello!』は、スマートイヤホンXperia Ear』、スマートプロジェクターXperia Touch』に続く、ソニーモバイルのスマートプロダクト第3弾となる製品。センサーとロボティクス技術、センサーと連動して対話機能を実現する技術“ソニーエージェントテクノロジー”を組み合わせることで、能動的に周囲の状況を把握し、自ら動いたり話したりできる“家庭用のコミュニケーションロボット”という位置づけの製品です。

ソニーが本日発表した「進化したaibo(アイボ)」、その詳細が判明。SIMカードが標準搭載、22軸のアクチュエータ 2017/11

ソニー株式会社は、家庭における新たな楽しみを提案する進化した自律型エンタテインメントロボット「aibo”(アイボ)」を発売することを発表した。aiboは家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して開発されたロボット。自ら好奇心を持ち、人と寄り添いながら毎日を共に楽しく生活し、共に成長していくパートナーとなることを目指している。



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2017年


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